15年と25年目の東京ひとりぼっち

『15年』 作詞・作曲・歌/日村勇紀

 

それは僕らが夢だけを信じてた頃

とある12月貴方を待っていました

顔も知らない貴方を待っていました

あの日から15年が経ちました

貴方の部屋である夜貴方が言いました

何より慎重な貴方が言いました

若いなりに二人とも覚悟を決めていたわけで

「二人でやらない?」始まりました

始まりました

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負けずにある夜僕も貴方に言いました

「これから俺たちスゴイことになるよ・・・」と

根拠は何もないけど確かに言いました

でも本気でした そう感じたんです

感じたんです

 

もしももしももしも貴方と出会わなかったら

今何をしてますか?

いやきっと恐らく違ったところで

きっと出会ってると思います

そう感じるのです Ah・・・

 

始まったものの特に仕事はなく

やれる事といったらネタ作るくらいで

「ソロライブやろう」貴方が言いました

今年で15回やりましたね やりましたね

 

そうは言ってもお金にはならなく

地道な作業もあまり報われず

周りの芸人がどんどん飛び出していきます

僕はやっぱり焦りました 焦りました

 

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出会って5年の月日が流れたある日

丸ノ内線の中で貴方が言いました

あまりに普通に貴方は言いました

「結婚するわ」驚きました驚きました

式のスピーチで僕は言いました

貴方は覚えていてくれるかな?

結婚しても今まで通り

変わらぬ貴方でいて欲しいのです

そう願うのです Ah・・・

 

ソロライブでの初の全国

車で札幌 下は鹿児島までを

夜の高速 大合唱 スタンドバイミー

10年経ちました またやりたいです やりたいです

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そして貴方に子供ができた

彼女は僕を見ニコッと笑いました

そして僕の指を強く握る

僕は心で約束したのです

ずっと笑ってこうね・・・Ah・・・

 

夫として 男として

親父として 相方として

そして一人のお笑い芸人として

これからもお供するつもりです

そのつもりです

 

ある夜僕は貴方に言いました

「これから俺たち凄いことになるよ」

さてどうです?スゴイことになりましたか?

スゴイことです 今日という日が

今日という日が

 

年をとってジジイになって

変な咳が出ても

二人でネタなんかやれたらいいですね

さらに欲を言わせてもらえば

二人で 笑えてたら尚更ですね

そう願うのです Ah・・・

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10年後。バナナマン25年目。

 

『東京ひとりぼっち〜シタペキ日村さんゴールインおめでとうver〜』 歌/設楽統

 

「えーこの度は日村勇紀 結婚おめでとう」

体はボロボロおデブちゃん

何でも忘れるズボラちゃん

外見も中身もダメ人間

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そんな日村がそんな日村が結婚した

そんな日村が可愛いあの子とチュッチュチューチュチュッチュチューチュー

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えー実は私も先日お相手のあの子とお会いしたんです

結婚の報告受けて一緒に飯食った

会ってみたら意外といい人だった

だけど一つだけど一つ 気になった

あの子が日村をソウルと呼んだ

えーそうなんです。何故か日村のことをソウルと呼んでいたんです

 

「ねーソウルお醤油とって」

「ねーソウルこれ美味しいね」

「ねーソウル顔が変だよ」

えーこれは一体何なんでしょうか?

何故ソウル何でしょうか?

 

日村のあだ名はヒムケンさ

同級生はバイブと呼んだ

リスナーはたけしやヘチマ バカサーモン

ババア バラマンディ ポル太郎 日村まんじゅう最後の一個

だけどあの子はだけどあの子はソウルと呼んでいた

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えーソウルの理由は聞いてもよくわからなかったんですけど、ま、とにかくこれで日村の呼び方問題が解決いたしました。えー色々な呼び名ありました。でもソウル ソウルで決定したんです

 

包茎でアナルNGが今じゃソウルです

忘れん坊将軍今じゃソウルです

ソウルソウルソウルソウルおめでとう

ソウルソウルソウルチュッチュッチュチュッチュチューチュチュッチュチューチュー

ソウルファックソウルファック

ソウルチュッチュチューチュチュッチュチューチュー

チュッチュチューチュチュッチュチューチュー

鼻 鼻だけで

ブヒ ブヒ フガッフガッフゴッゴッ・・・

ソウル結婚おめでとう!

ソウル!ソウル!フッフー

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日村さんが設楽さんに贈った『15年』から10年。

あまりに普通に赤坂のスタジオで「結婚しました」と言われて驚きました。

 

とんねるずのタカさんが電話で祝福し、ダウンタウンの松本さんからも祝福のコメントが届いてます。

スゴイことになってます。今日という日が。

 

インフルエンザで休んだり、目はレーシック手術。歯のインプラントに500万。鼻の軟骨抜いて、謎の喉のビラビラを除去。おまけにアナルはいぼ痔を抱えてますが、それでもずっとネタ作って笑っていて楽しそうです。

そんな日村さんに願うまでもない気がするけど、結婚しても今まで通り変わらぬ貴方でいて欲しいです。

外見も中身もダメ人間上等。

これからもファックを浴びせると思うけど、笑いで跳ね除けてくれると嬉しいです。

売れっ子になり過ぎてしまったけど、ファンとしてまだ全国ツアーやって欲しい気持ちは変わってないです。

お二方には陰ながらお供するつもりなんでいつまでも待ってます。

 

おじさんなのにお互いに歌を贈り合うコンビ聞いたことありません。

滅茶滅茶笑ったあとに涙チョチョ切れました。

 

最後の「これからも努力し、幸せになります」

の一言がとてもらしくて、なんか嬉しかったです。

 

こんな日陰のクソメンのブログなんて見てないと思うけど、結婚おめでとうございます。

これからは好きなだけベランダで救急車のサイレン聞いてください。

ずっと日向の男でいてください。

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日付変わる前に書き終えられてよかった。

ファッキンシティボーイ

下北沢が苦手だ。街は美味しいご飯が多いし、古着も安いし演劇も見れるから好きだけど、サブカル大好きシティボーイ、シティガールを見るたびに嫌気がさす。

 

自分のことを考えて歩いているように見せて悟られないように他人の身なりをチェックしてはその人のセンスを格付けしてる気がする。これは自意識過剰ではない。絶対やられてる。俺は被害者。

 

映画も見るし演劇も見るし、本も音楽もそれなりに好きだし食は永遠食ってられるが、POPEYEが特集するようなシティボーイ像と自分はかけ離れすぎてる。

 

POPEYEを読むまで服屋で常連になるという発想がなかった。服の説明を丁寧にされるとか興味がない。その前に話しかけないでください。

食に関してもデートスポットにも使えるとかインスタ映えには反吐がでる。

店員さんの対応が良くてご飯と味噌汁がつけば俺は嬉しい。人が少ないと尚嬉しい。

下北沢の民亭はその点大好きだが、今ではオザケンの歌詞に出たせいでちょっとしたオシャレシティボーイの聖地巡礼スポットになってしまったからしばらく行けない。

 

カルチャー誌で取り上げる映画も演劇もいかにもセンス良いだろって主張が強くて苦手だ。

偉そうにセンスの良し悪しで映画選んでそうな人よりも、ちゃんとB級映画男はつらいよジブリグーニーズも通ってる人の意見を参考にする。

 

最近はラジオまでもがセンスのいいサブカル好きのオシャレアイテムみたいに紹介されててゾワゾワが止まらない(案の定伊集院さんの馬鹿力は全然紹介されてないが)。

好きなタレントをテレビで見て追いかけるうちにラジオに出会ってるだけのリスナーとしては、深夜ラジオを聞いてる人がまるで自分はお笑いのセンス嗅ぎ分けるセンスがあるって思ってる感じがとてつもなく嫌だ。

 

この前どこかの古着屋の店員が「いい服をセンスのいい人に選んでもらうためにわざと立地を駅から離してる」みたいなことを言ってて、ハァ?て思った。

 

ずっとモヤモヤしてる原因が分かった。

「お前が作ってんのかよ?」って思うからだ。

与えられた商品をセレクトしてるだけだろと何処かでファイティングポーズ取ってた。

大好きな古本屋の店主がインタビューで「セレクトショップってのが本来あまり好きじゃない。セレクトは店員ではなくお客さんがするもの。だからなんでも置くようにしてる。」って話してて店がより好きになった。

 

本来平等に楽しめるためのものであるはずのエンターテイメントである映画・演劇・音楽・マンガ・小説・ファッションetc側が客層を限定させるのはなんか違う。

もっとオープンであるべき。

 

「シティボーイ、シティガールになるには?」なんて散々だ。寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」とはこのことだ。

エンターテイメントなんて生きてく上で本来は無くてもいいし、存在するのは単純にもっと生活の質を上げるための目的でしかないんだから好きなものを勝手に見ればいい。

 

バナナマンがずっと昔テレビに出たい理由として「インディーズの舞台のトップは結局それなりに人に知られてるわけで、それならテレビに出てる人と大して違わないと思う。だったらメジャーで勝負したい。」て話してて、俺は結局大衆的な場所で勝負してるこの人たちが一番好きだし勝負師として格好いいと思った。

 

バナナマンは今じゃ誰もが知ってるどメジャー級のセンターだけど、ちゃんとコアなお笑いファンにも愛されてるし、それこそがエンターテイナーとしてあるべき姿だよなーって感じてる。

 

メジャーを知らないでサブカルを語るなってずっと心の中で思ってた鬱憤をブチまけるブログでした〜〜。ハ〜〜スッキリ。

 

文句ばかりになってしまったけど、橋本愛がPOPEYEで連載してるカルチャー日記は、全然気取らずに好きだった作品をコアなものから大衆的なものまで全部リスペクトもって伝えてるのがとてもいいです。好きです。

tokyo03悪ふざけ公演Frolic A Holic

東京03フロリックアホリック2回目と最終日昼公演観てきました。

作家のオークラさんが手がける東京03と親交の深いおぎやはぎと浜野謙太、それにGENTLE FOREST JAZZ BANDがそれぞれの日替わりゲストと一緒にコントも音楽もプロジェクションマッピングも使う悪ふざけ公演。

僕が見た2回目と最終日のゲストは、2回目がバナナマンももクロ玉井詩織。最終日はザキヤマと飯豊まりえ。

バナナマンのファンとしては当然見たかったんだけど、この公演は昔からバナナマンとユニットコントをしてたおぎやはぎとか東京03が一斉に揃ってコントをする訳だから、そりゃあ是が非でも見に行きたかった。

結論としては「反則」なくらい面白い。

そもそもオークラさんと飯塚さんがネタ書いてる時点で脚本としては当然高額チケットなだけある見応えだけど、キャスト全員化け物。

起爆剤担当小木の邪魔者感。

矢作のゆるゆるの空気感と影で異物を丸め込む統制力。

ハマケンの気色悪さとウザッたさ。

豊本さんの掴めない人柄。

角田さんのペコペコする板挟み状態。

飯塚さんのトゲのある安定感。

それらがGENTLE FOREST JAZZ BANDのただただカッコよくてオシャレな音楽をバックに舞台が転換されてく構成が目まぐるしくて脳みその思考回路次々と破壊してく。

 

以下はネタバレ含むのでDVD発売まで情報入手したくない人は今すぐ手持ちのスマホかパソコンを投げ飛ばすか飲み込んでください。コメント欄に人の発言の揚げ足を取って炎上させるネット民にはなり下がらないでください。

 

まず最初に気になったこと。

舞台が始まると横一列に出演者が全員フライヤーと同じポージングで立ってた。

この始まり方はラーメンズ小林賢太郎が手がけるKAJALLAというコントユニットの舞台と全く同じ。

たまたまの可能性は充分ある気もするけど、昔からコバケンと豊本さんとオークラさんはチョコレイトハンターていうユニットを組んでた交流もあるくらいだから、未だに互いの舞台を見てインスピレーション受けあってるのであればファンとしては嬉しいし、いつかフロリックアホリックにラーメンズ2人揃ってゲスト出演して欲しいと願ってしまう。

 

本編のコントに触れます。

今回フロリックアホリックは2回目の開催に当たるのですが、1回目と明らかに違ったのはオープニング。

前回は東京03が普段通り3人でテーブルの周りに座って世間話をするコントを導入にしてからファンタジー色の強いオークラさんのコントに進んでいく流れだったのが、今回は序盤からオークラ感全開。(※物販の公式パンフにそうなった経緯について書かれています。)

今回のテーマ「何が格好いいのかまだ分からない」という名前の通り、捻くれ屈折童貞メンタルパワー全開でオークラさんの「格好いいってなんだよ!?」て叫びが自然と聞こえてくる。

 

ただこれが単なる妬み嫉みの醜い人間争いみたいにならないのが、流石東京の一流コント集団の凄さというか、品があるな〜と感心しちゃう。

物語上、角田さんは上の立場から威圧されてペコペコしたり、下の立場にも舐められてるような一番格好悪いキャラクターなんだけど、どうにも憎めない。格好いいとは言えないが可愛げがある。そしてキャラクターがよく似合う。

オークラさんの描く脚本は全員がちゃんとダサい要素を含んでる。小木に関しては救いようもない完全な悪としてのキャラクターでも、それでも愛おしく感じてしまうのはまさに小木の魅力です。笑

 

2時間半に及ぶ長時間の舞台なだけに物語の主軸となるストーリーのコントがあるけど、それとは別に途中でいくつか脱線的なコントが挟み込まれていて、これがストーリー上重要なコントに匹敵するというか、それ以上に面白かった。

 

よくコメディ要素の強い演劇(ナカゴーとかハイバイとか玉田企画やヨーロッパ企画がやってるようなやつ)があるけど、このフロリックアホリックは芸人がメインだし当然お笑いライブなのだけど、やってることはこのコメディ演劇に近いと思う。

笑いも取り入れつつストーリー重視の演劇的なコントパートと、ストーリーに軽く触れつつも笑い重視のコントパートが交互になされていくイメージ。

 

結局笑えるものが好きだから思うけど、コメディの最大の強みは現実じゃないもの(劇的)なものを受け入れ易く出来ることだと感じていて、1つフロリックアホリックで例を挙げると、普通の喫茶店という設定に突如時空を超えて未来から革命軍がタイムスリップしてくるコントがある。

日常ではありえないタイムスリップも笑いであれば「なんだってあり」になることに凄いトキメク。

東京03もこの舞台では普段では絶対やらないであろうSFファンタジーのコントに縦横無尽に動き回るし、豊本さん以外の女装が見れるのは貴重。

ジャズバンドの演奏もあることでこのライブ自体が明らかに通常想定してるお笑いライブと異世界の空間だから、現実を忘れるほどのファンタジーでも一切コントの設定として違和感がないし、寧ろ03の日常的な世界プラスアルファで対極の世界が混ざり合ってるのが単純なSFじゃなくて面白い。

 

オークラさんの構成が見事だと思うのがこのファンタジー色の強い脱線的なコントの挟み込み方。

演劇的なパートもお笑い色強いパートも互いに離れてなくてちゃんと、お笑いパートで出てきた要素を振りに使ってメインのストーリーに引き戻す力。

ゴッドタンみたいな台本の想定を軽々超えてくるような企画をいくつも手がけて、その都度どう転がってもいいように準備する用意周到な作業を10年以上やってるからこそなせる技。

だからこの舞台の通常のメンバーに対抗して暴走するゲスト陣を投下できるんだと思う。

 

ここからは2回目ゲストのバナナマン玉井詩織の話。

 

ももクロ玉井詩織は03が主演を務めるhuluのコンテンツ『漫画みたいにいかない』でゲスト出演して一緒にコントをしていたこともあって、今回の舞台に繋がったと予想してるけど、相変わらずいい感じに大人を舐めてそうな見た目と、明るそうだけど、何かの拍子に壊れそうな危うさ。それに頭を使って天然を装ってそうな雰囲気が役柄との相性において超良い。

全公演見てる訳ではないけど、多分女性ゲストの中でも一番ハマリ役だったんじゃないかな。

 

バナナマンに関してはTwitterでも書いたけど、卑怯。ストーリーが終わっても最後の最後まで出演しないし、いつ登場するのかと思ったらエンディングをぶち壊すような演出と共に2人揃っての出演。

設楽さんの赤のジャケットとパンツに身を包んだ華やかな衣装と、その隣にいる下半身をガムテープでぐるぐる巻きにして禿げたズラを被った変態コスチュームのガムテープ太郎。

日本青年館史上一番神聖な舞台を汚す出で立ちだったんじゃないかな。

 

ガムテープ太郎はもともとバナナマンのラジオで生み出されたキャラクターで、節分の日にスタッフ扮する鬼たちが日村さんの服を奪い取り肛門に豆をぶち込むことに対抗する手段として発明された衣装。(要するにガムテープで大事な肛門を守るようにつくられた衣装)

 

ラジオでは当然耳からの情報を頼りに頭で想像してたけど、実際に生で見ると本当に酷いし、めちゃめちゃ面白い。

その日のラジオで舞台裏を話してたけど設楽さんの「ガムテープの下にパンツを履いたら?」という提案に「いや、ここはガムテープだけでいく」って主張した日村さんとすぐに納得する設楽さんコンビ揃ってお笑いに浸りすぎて麻痺してるとしか考えられない。

正直客席からはパンツの存在には気がつかないし、ガムテープが剥がれた時のリスクがデカすぎる。3歳児でもわかるこの理屈が40半ばの大人(しかも一方は朝の顔で良識人のように言われ、コンビでは紅白に出演)に通じないことが現役バリバリの芸人の底意地見た気がしてファンとしてもリスナーとしても大興奮しました。

何年もテレビ出続けて、今年46歳になる芸人で未だに舞台で顔とほぼ全裸の状態で笑いをとる人は日村さんくらいじゃないだろうか。

毎年見た目が面白くなるなんて異常。

 

日村さんに気を取られてたら設楽さんは飯塚さんに目掛けて頭上からツバを吐きつけるし、日村さんからガムテープ剥ぎ取って飯塚さんの口をガムテープで抑えつけて、つっこませることすら許さない暴君っぷり。誰1人マトモな思考をしてない。

 

それまでのコントの流れも知ったこっちゃないって言うかのように、共演者笑わせるためだけのにらめっこ対決を提案するけど、舞台上にハゲのカツラかぶってガムテープぐるぐる巻きにしたほぼ全身肌色の男がいるのにそれ以上面白い見た目になるのは不可能で、全員が本気で嫌がってた。

にらめっこも要はバナナマンがネタでよくやるじゃんけん太郎と構造は全く同じで、にらめっこ対決の前奏が中々終わらずに変顔するタイミングが分からないってボケなんだけど、その都度ガムテープ太郎は永遠と人のネタパクったり、変顔キメ続けてて会場内はバナナマンが何しても笑う無双空間だった。

その後もにらめっこを振っておいて03の変顔に勝手に飽きた設楽さんは我関せずのスタンス貫いてた矢作さんを指名して、舞台袖にハケてた玉井詩織を呼びつけて2人でにらめっこ対決指名する悪どい悪ふざけ(玉井詩織を舞台上に呼んだ設楽さんのさり気ない気遣いとファンサービスが憎い)をして、1人だけニタニタ笑ってるし、完全に東京03の舞台ってことをキャストにすら忘れさせてその場を掌握しきってた。

 

バナナマンが登場してからの20分間はただ笑った記憶がほとんどで詳しい台詞のやり取りとかは一切覚えてない至極の時間だった。

緻密に練ったコントを25年以上続けてきたバナナマンが豪華なコントの舞台においては、仲のいい芸人、アイドル、ミュージシャンを見つけて原始的で単純な見た目の笑いで場を盛り上げていたのがなんかスゲーと思った。

知性的な単独のコントと全員で作るエンターテイメントとしての瞬発的な笑いの使い分け。どちらにせよ笑わせる目的から逃げないのが好きです。

賑やかしとしての役割に徹することを飲み込んだ上で自主的にその場で誰よりも笑いを掻っ攫う気でいつつ、さり気なく他のキャストを引き立てるし、手口の巧妙さと引き出しの多さが恐ろしい。

悪ふざけとしてここまで完成されてるエンターテイメントを他に知らない。

何千人の観客の前でパンツ履かずに大の大人がガムテープで股間ぐるぐる巻きにして立ってみろ。

「何が格好いいのかまだ分からない」と言いつつあの舞台に関わってた人たち全員が格好いいです。マイヒーローたち。

 

"アイアムアイアムこの町のブーリー♪アイアムアイアムアイムジャイアン♪"

 

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芸人キャノンボールAN

テレビバラエティ史上一番カッコイイOP

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軍人の蹴りから開幕

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チームテレ東のヒール集団

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ジョージ・ルーカス内田裕也

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スッカラカンの英国紳士

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ETC泥棒

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千秋も盗む策士バカリズム

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冤罪

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泥棒親父

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狂気劇団ひとり

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劇団サンバカーニバルがあるから先に行けf:id:takano-kazu1031:20180204192516j:image

兼ちゃんおねむ

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チン先真性とパイパングレイシー

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最終決戦あかつvsジェームス・ライディーン

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Happy New Year,2016

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15分休憩からのオールナイト第2部

芸人キャノンボール2016 in summer

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軍人のキックによるデジャブ開幕宣言

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全員笑い殺す忍者タートルズ

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スカウトしといて容赦のない小木

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味方のミスを許さないチーム有吉の絶対王政

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田中スパイ疑惑おぎやはぎチームの後出しジャンケン

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クラミジアフォックス淳のネットワーク

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おぎやはぎチームが召集した地獄の軍団

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他人のやり方は全否定

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会場で一番笑いが起きた名シーン

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おぎやはぎチームからは決して逃れられない

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走る!田中!!

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ETC泥棒再び…

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ライディーンの投入

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最後に勝つのはヘキサゴンファミリー

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See You Next Summer!!

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オールナイトラストは藤井健太郎カンパニー松尾等によるトーク

芸人キャノンボールはまだ続編の予定はないものの、AN上映してみて映画館で公開するのもいいかなと思ったと話していて、絶対実現してほしいなと思った。

芸人キャノンボールの裏話は書けるようなことは全然ないので、胸にしまって墓まで持っていきます。

俺自身が車で走ってるだけの映像とか、所謂ロードムービーて言われるジャンルが大好きなので、こういう車で爆走しながら笑いで競争する芸人たちって最高に面白いし、映像として美しいなと思う。

今回のイベントでは、ほとんどの観客が既に芸人キャノンボールを見ていたこともあって、みんなと同じタイミングで笑うことが多かったけど、個人的にはコレを全員が初見だった時に笑いが起きるタイミングにズレがきっと生じるだろうからそういう違いをいつか楽しめたら素晴らしいだろうなと思う。

巨大なスクリーンとか音響とかそういうことよりも映画館とか劇場の一番の利点は自分で選べない不特定多数の人たちと時間を共有することにあるはずだから、普段は知ってる人としか見れないテレビを知らない大勢で観れたことは画期的だしもっとこういう機会が増えればいいのになーて思いました。

(写真はネット上で拾ったものです。勝手にお借りしてすいません。)

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ジャンボ尾崎と落武者

今週のゴッドタンが新年早々に最高の内容でした。通常の放送でこんなに笑ったの久しぶり。

 

冒頭の恒例企画となってる服破り対決から最高潮。最初に西野さんと服破ってた時は正直引いてたけど、回を重ねるごとにガチで毎回2人ともいい服着て勝負挑むのが最高だと思った。

笑いのために金つぎ込んでドブに捨てる行為が金の使い方として一番クールで美しい。

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自分の髪をどれだけ切れるか対決で2人ともそれなりのキャリアで仕事抱えてるのに引けなくなって、この後の展開とか後先考えずにエンジン全開で吹かせてひと笑いに賭けてて本当にバカだなと愛おしくなった。

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このシーンが信じられないくらい面白かったし、単純に2人の芸人のドキュメントとして感動した。

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矢作のフォローも素敵。おぎやはぎは多分というか絶対こういう自ら損するようなことはしないけど、汚れ役を買ってる劇団ひとりキンコン西野に対してちゃんと敬意があってケアをするのが無茶苦茶上品で上手いよなー。

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先に相手を泣かせろ対決の2人の言葉の掛け合いはすごくいいもの見せられてる気持ちになった。

前の川瀬名人ウエストランド井口とのエールの送り合いといい、ゴッドタンはたまにこういうことしてくるからズルい。

体張って服代も赤字なのに笑い優先するジジイ達は宝ですね。

西野vs劇団ひとり完全版で見たい

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2017年ベストてれび

そんなバカなマン最終回】

あの子が最後感動の手紙読んだあとのセクシー&バイオレンス。特番時代から最終回までずっと面白かった。

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【そんなバカな動物番組】

動物番組史上一番面白い。チンパンジーにウンコぶつけられるくっきーと発情した土佐犬に襲われる井戸田さん最高でした

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バカリズムの30分ワンカット紀行SP】

個人的今年一番の発明だと思ってる番組。BSだけどみんな見るべき。ちょうど良くツメの甘いロケ感。毎回最高。

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【緊急SOS池の水全部抜く】

テレ東の新たなキラーコンテンツ。段々規模が拡大してくのが初回から観てる視聴者として誇らしい。池の水史上一番面白かったゴミ。 

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モヤモヤさまぁ〜ず2

なんかずっと見ていられちゃう番組。DVDも買っちゃうくらい大好き。今年は特に10周年記念で歴代アナウンサー勢揃いしたし、大橋アナの卒業スペシャルもあって深夜時代からずっと見てる身としては感慨深かったです。テレ東のフットワークの軽さというか大橋アナもファミリーにすぐ入れる優しさが羨ましい。

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【ゴッドタン】

‪10周年イヤーおめでとうございます。ゴールデンSPもマジ歌ライブ武道館も成功させる深夜番組すごい。ゴールデンで凝ったドラマ企画やった直後に深夜に戻って芝居ヤバイ芸人やった時カッケーと思った。今年は特にこれまでの名企画「キモンスター」とか復活させながらも新企画が引けを取らず面白かった。「ケンカ&ダンスGP」はズバ抜けて好き。あとゴッドタンが川瀬名人を見つけて30分川瀬名人だけで企画作る暴挙もまだまだ攻めまくってて惚れました。

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【キングちゃん】

 テレ東ばっかで申し訳ないけど、やっぱりキングちゃんは外せない。

千鳥以外にもゲストのくっきーとか、この番組以上に魅力的に見せる番組ないな。「ヤリにいくアイドル」とか毎回企画名がダサくていかにもなテレ東らしさと千鳥の相性の良さが爆発してる。週刊誌にとられた直後のドラマチックハートブレイクは永久保存版でした。

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【乃木坂工事中】

ヒム子神宮ライブ潜入SP感動しました。バナナマンがテレビで一番魅力を発揮するのは設楽統の遠隔操作芸と日村勇紀の即興アドリブ対応力だと思ってるので、パシフィックヒムがなくなった今年まさか乃木坂工事中でこれが見れるとは思わなかった。バナナマンの徹底して真面目にふざけるっていうスタンスの大ファンなんで、完璧にインフルエンサーを大舞台で踊るヒム子には泣きました。

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水曜日のダウンタウン

クロちゃんと黒人ランナー相変わらず好きだなこの番組は。それで絶対外さないから凄い。

フューチャークロちゃんどうなるのか楽しみ。

「ドラマのバス追いかけるシーンワイナイナなら終点までにたどり着ける説」の余計なVTRに凝りすぎて全然説の検証始まらない構成は痺れる。必要最小限にするVTRが主流な流れの中で余計な映像ばかり付け足す水曜日のダウンタウンとか日村がゆくみたいな番組はシオプロの十八番だと思う。

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【クレイジージャーニー】

今一番好きな番組。ドキュメンタリーをバラエティに落とし込んだ番組が大好きなんで、この番組はTHE・手本だと思う。部族とか辺境地帯ブームに火をつけて各局が真似して番組作ってるけど、この番組の取材力とMC陣のコメント力には全部劣ってると思う。ジャーニーの人が全員魅力的に見えるのも良い。個人的に大好きなロビンソンクルーソーを追う旅に出たジャーニーの回は、男の子なら全員がロマン感じると思う。小学生のころに読んで熱中したロビンソンクルーソーの話の続きをテレビで見てる気分だった。そういうロマンがある回の一方でシリア内戦の回みたいにシリアスでヘビーな内容も逃げずに取り上げるからこの番組は大好き。視聴率120%であるべき。

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 【とんねるずのみなさんのおかげでした。

最終回を未だに信じられずにいる。唯一この番組が一番テレビの華やかさを視聴者としてまだ信じられる番組だったからこの番組がなくなったら本当に全部が陳腐な番組で溢れてしまう気がしてる。小学生の頃からこの番組見て翌日に友達と男気ジャンケンしたり、矢島美容室のモノマネしたりしてた。関東でずっと育ってる立場からすると流行を生むのは全部とんねるずだったからとにかく勿体無いと思う。この前の2億4000万で披露した日村さんの郷ひろみはこの番組の意地を見た気がする。

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今年はネット番組の影響力嫌なほど感じたけどやっぱり地上波もまだまだイケてますね。

今年の年末年始の特番も滅茶苦茶楽しみ。

特にTBSがカイジをどうやって取り扱うのか相当期待値上げて楽しもうと思います。

 

 【オマケスクショ】

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常温の飲み物を飲む女は牙城が高い

更新が滞ってた。

好きなテレビの話の続き。

 

長々と中学時代までにハマった番組のハナシをしてて全然進んでない。

このまま現在に至るまで話し出したら終わらないから20年の人生史上一番好きだった『そんなバカなマン』の話だけして終わらせます。

 

『そんなバカなマン』が始まったのは高校3年になったばかりの春で、当時聴いてたバカリズムオールナイトニッポンGOLDバカリズムさんがこの番組について「バナナマンと3人だけでフジテレビで番組が出来る」ってことをいつになく興奮気味で話してるのを聴いて、芸人で一番好きなバナナマンバカリズムさんがやるってだけで私得すぎて噛り付いて見入ってた。期待通りキラーコンテンツの「パシフィック・ヒム」が特番開始から生み出されてて一度見た時から何度も映像が脳内反芻して、録画したビデオと、後に発売されたDVD合わせたら多分30回以上観てると思う。

 

「そんなバカな仮説」には実際番組宛てにメールも投稿してたくらい好きだし、すぐに終わっちゃったけど「ヒムメッコ」(日村さんの画像を見せ合って面白い方が勝ちというにらめっこ企画)にも日村さんの画像を投稿してた。

初期にはバナナマンバカリズムさんの提案する仮説も結構沢山紹介されてて設楽さんの偏見とかバカリズムさんの正論とか日村さんの雑な仮説のどれも面白かった。

ちなみに日村さんの仮説は「そんなバカな仮説」のコーナーでは最後の方に紹介して実践するパターンが恒例になってて確か「膝に女性のおっぱいが当たってると反対の腕を洗濯バサミで挟まれても痛くない説」では「ノーリアクション柔道」のセクシー&バイオレンスの企画で名物キャラになってた「あの子」が実践して本当にモテない男が考えた説を馬鹿正直にやってる下らなさみたいな深夜番組らしさが詰まりまくってて大爆笑した記憶がある。

 

レギュラー後も何度か放送されてた「クイズ爆笑アウトロー」の企画も大好物で、シオプロの十八番のヤンキーを弄る企画の中でトップクラスの映像の連続だった。

一番好きだったのは沖縄のアウトロー成人式に取材に行った時の放送で、成人式前日に沖縄のアウトローがキャバクラで知り合ったキャバ嬢をお持ち帰りして成人式に関係者でもないのに連れてきたり、アウトローの女の子が久しぶりに地元の同級生たちに会うために用意した服装がガングロ町娘っていう聞いたことないキラーワードだったり、一般人の思考じゃ到達できないクイズが連発されてて多分東大生でも解けないテレビ史上一番難しい問題(実際は問題という程の大喜利)だと思う。

 

クイズ企画なんて散々やりつくされたと思ってたけど、この番組だけで爆笑アウトロー以外にも幾つも新クイズが生み出されてて「クイズ!正解したら100万円」は設楽さんのイヤーな絶対王政が前面に出されてて「当てれば100万円あげる」って文句で、クイズ会場が毎回高級料亭で飯を日村さんとバカリズムさんに支払わせながら進行させてく感じとか、絶対当たらないヒントのために1万円払わされる流れとかは正に昔バナナマンがコントでやってた「ウソ」ってネタを元にしたテレビverの様な企画でファンには堪らない内容でした。(ちなみにこの企画で一番酷かった問題はそれまでVTRに一切登場してなかった島田周平さんが正解のVTRにだけ何事もなかったかの様に出演してた回答。)

他にも「クイズピュアラブ」は芸能界で汚れた心に染まった3人にピュアな10代の女の子の恋愛をクイズにするハートウォーミングな企画なのに、この番組が手がけるとバナナマンバカリズムさんのおっさん丸出しの回答とおじさん達のダサい10代の恋愛トークできゃっきゃっ盛り上がってる気持ち悪さみたいなのが浮かび上がってきて面白かった。

どれもこれも3人が全員大喜利面白いからこそ成り立つクイズだし、それぞれの回答に他の2人が乗っかってボケを重ねてく感じとかは内Pみたいなノリがそのまま出てて一生見てられる。

 

個人的には初期のバカリズムさんに車を紹介する企画とかアイドリング解散で傷ついてるバカリズムさんに新たなアイドルのタッグを組ませようとする企画みたいなバカリズムさんが弄られまくる企画は多分他の番組では見られないし、バナナマンの2人との関係性でイジられることを楽しんでるバカリズムさんの構造は毎回好きだったなー。ただBUNZINが登場してからの「そんなバカなホームステイ」は本当に女の人とかは嫌いだったみたいだけど。。

あとはやっぱり「そんなバカなSP(スリッパ)ショッピング」なんかは王道のスリッパで殴り合うってだけのフォーマットなのに本気でスリッパで殴る設楽さんの怖さのせいで日村さんとバカリズムさんが本気で嫌がって勝負してる光景が頭おかしくて古典的すぎるのも重なって面白かった。

 

「パシフィック・ヒム」に関しては毎回すべてのゲストの回が傑作だからどれが良いとかは決められないけど、初回の放送でやっぱり何度説明しても日村さんが違う席に座るくだりをひたすら10分近く繰り返す場面には文字通りお腹引きちぎれるんじゃないかってくらい爆笑したし、恒例になった足首を突然掴むボケとか、「ごんぼんまえ〜〜」から始まるカウントダウンとかは褒め言葉としてマジで本当に頭悪いと思う。

DVD発売記念のイベントでも設楽さんとバカリズムさんが言ってたけどアレだけのバカ数を思いつく2人も凄いけど1秒以内で行動に移せて面白くしちゃう日村さんのお笑い細胞の瞬発力みたいなのには畏れ入る。天才って言葉があんなに似合う人中々いないってくらい日村さんはそういう操り人形になったら世界一面白いと思う。

パシフィック・ヒムで内田理央さんが出た時の放送でラストの告白シーンを観覧車の中で実行するシーンは21世紀で一番テレビで面白いんじゃないかってくらい大好き。

まず告白するタイミングが早すぎるし、何回もチャレンジするけど一回振られてるのになんでまたイケると思ったんだよっていうしつこさとか、毎回振られた後にする日村さんの何が悪いのか自覚してない様な顔の作り方みたいなのが全部相乗効果で面白かった。

 

フジテレビにもし自分がいるとしたら何がなんでも復活させたい番組として「そんなバカなマン」の名前あげるってくらい好きで、完全に人生形成に組み込まれたくらい完璧な純度2兆%のバラエティ番組なのは間違いないって思う番組だからこれ以上のテレビがあるなら教えてくださいって感じです。f:id:takano-kazu1031:20171108170227j:image

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