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成人式

28日が誕生日だからまだブログ更新しなくてもいいかなー的な感情もありつつ、お誕生日が一年に二回ある的な解釈もしてる分、それなら成人式は成人式で誰も求めてないブログでも更新しようかな的なスピリッツで書きます。

 

上にも書いてある通り僕は平成9年生まれ(97年世代)で、まだ19歳だから「成人式を迎えてやっと二十歳になった実感が湧きました」と式場でスピーチしてた同世代の成人式実行委員の女の子の感情は何一つ共感出来ないという現状。

 

僕の地元というのは映画『キューポラのある街』でも描かれているように元々鋳物業で有名な地域で、それが原因かどうかはハッキリと断言できませんが、血の気の盛んな人が多くて、そんなバカなマンが好きそうなアウトローな人たちが神輿みたいなやつに乗って式場まで出向いてたり、名前の刺繍が入った袴を着たり、子供を連れてきていたりして成人式を盛り上げてました。

 

僕が通っていた中学では自転車が校内を走り回ったり、椅子が外に放り投げられたりというようなことが日常的に起こるような学校だったので、そこで人から目をつけられずに生き抜くための処世術の様なものを人見知りながらに身につけたつもりだったりします。

 

高校からはとにかく地元離れたい一心で誰1人知り合いのいない高校に入学してたので、本当に唯一大学が同じの幼馴染を除いて成人式で会うのは皆んな中学卒業以来という状況。

 

殆どが地元で働いてたりバイトして何らかの繋がりがまだ地元に残ってる中で都内の学校通って都内でバイトして都内で時間を潰す生活をしているだけで未だ実家住まいなのに地元捨てたみたいな目線で見られたことが腹立たしいし、大学の名前を言っただけで変な距離感が生まれたり会話の端々に「◯◯みたいに頭良くない」みたいな勝手な自虐を入れられることが本気でムカついた。

 

バイト先の話になった時もあまり知られてない上に華々しいイメージ持たれがちなバイトしてるせいで、変な関心を抱かれたり、そもそもそういった業界に興味があるような事を誰にも言ったことがなかったから「何でお前が?」とでも言いたげな視線をビシビシ浴びせられて勘弁してくれと思った。

 

浪人してる人も結婚してる人も離婚してる人もそれよりさらに複雑な状況の人も沢山いて、高校〜大学で慣れ親しんだある程度の会話の内容とかがあまりにもかけ離れたやり取りがそこでは当たり前だったって事実を突きつけられた気がした。

 

自分で進路を選ぶのはその空間で接する人たちの選択にも繋がってて、中学生の時にはとにかく少しでも気の合う人がいそうな空間に逃げたかったんだなっていうのを再認識して、多少なりとも努力した結果があった様な実感に浸ってた。(懐かしむ場の成人式でこんなこと考えてる時点でもう人間的にはアウトですね)

 

地元の高校に通う人が多い特徴上、一緒に式場に向かう約束をしていた知り合いが向かう途中に高校の友達と再会して話が盛り上がるのを横目にただ眺めるという繰り返しに退屈したり、たまに中学の時の知り合いから名前を呼ばれて振り向いても最早何も面影のない姿形の男と女の子ばかりで「変わってないな」と言われる度に「お前は変わったね〜。誰?」みたいな感じのやり取りで相手のテンションを下げようとする嫌がらせ行為に走りだしていた矢先に当時好きだったバドミントン部の女の子がいて、キャバ嬢みたいになった原型をとどめてない女の子たちの中で、髪の色こそ茶色になってたけど、そのまま少し大人っぽくなってた彼女と久しぶりに再会した。

 

多分中学2年の時だけ同じクラスだったけど、その1年は何度くじ引きしても同じ班になってて、部活も同じ室内競技やってて映画が好きだったから話のツボが一致してて、互いに異性に何となく抵抗があったから班の人たちと話し合って座席を決める時も自然と隣同士を選択してて、何となくイイなって意識し始めたんだと思う。

結局三年で違うクラスになって部活で顔合わせるくらいになったからそのまま何も発展しなかったけど、それからの5年ぶりの再会でその子から当時好きだったっていう告白をされて、今更すぎる内容にハァーーー!て動揺しまくったのに白々しい演技で「そうだったんだ」っていう大根芝居をしてそこからの時間ずっとよく分かんないままムカついたり、少し嬉しかったり、やっぱりムカついて何もかも面倒くさくなってその後の同窓会に行く予定もキャンセルした。

 

式終わりにバスケ部の人たちと再会して同じチームメイトだった友達のお母さんが働いてるレストランでちょっと高めのお肉ご馳走になったから色んな人から聞いてたような嫌な部分だけじゃなくて楽しい部分も少しだけあった。

 

多分また集まろうて言われても行かないけど。

 

二十歳になる瞬間には何をしようか。

 

お酒はまだその時にとっておこうと思う。

 

グランドセイコーアストロン限定腕時計が欲しくて堪らん。

 

とんねるずの二人から「早く買えよバカ」て後押しされたら速攻買うのに。