5月のこと

この1ヶ月はKAJALLA、爆笑問題ツーショット、バカリズムライブ「ぎ」、東京03「自己泥酔」を見た。

 

立て続けに濃すぎる内容のものをインプットしすぎたせいで、先ほどかかりつけ医に「体内のお笑い消化器官に腫瘍が見られる」と宣告されました。

 

先日Twitterで人生で見たネタのベスト10をあげるというつぶやきがありました。

 

一応自分は・・・

 

バナナマン◇ 「destroy the composition」「a shocking move」「マモルの夏」「赤えんぴつ」
ラーメンズ◇ 「バニー部」「count」
バカリズム◇ 「黄昏の衝撃」「40LOVE〜幸福の類〜」
おぎやはぎ◇ 「stand by me」
東京03◇ 「市民の味方」  

 

以上の10個を選びました。

あくまで今の気分ですし、漫才に関しては正直よく分からないのでコントだけに限定しました。

更に言うとバナナマンラーメンズバカリズム東京03は各公演のテーマに沿ったコントを作る人たちなので、各公演の中の1ネタという意識が強くて1つ1つネタだけを独立させて区別するのが難しいです。

だから上に挙げたバナナマンのものは「単純に1番笑ったネタ」「感動したネタ」「ブラックなネタ」「歌ネタ」という無理矢理ジャンル分けした上で選んだコントです。(赤えんぴつが単純に歌ネタかどうかという指摘は今回は抜きにしてください)

 

舞台に立ち続けてることが大前提で、あくまで個人の好みですけど、コントに関してはバナナマンバカリズムさんが昔からずっと変わらず1番好きです。

 

以前バナナムーンでバナナマンが海外から生放送した時のpodcastバナナマンの代わりに東京03がコントについて話していたのが今でも強烈に印象に残ってます。

 

飯塚さんがコントをする上で1番気をつけているのが「身の丈にあった役を演じる」と話していて、「バナナマンの凄さはどの役を演じてもちゃんとしっくりくる」ところと評価してたのが滅茶苦茶いいな〜〜と思いました。

 

伊集院さんがよく「企画の趣旨が予想してないところに転がる瞬間が好きだけど、いかにも突拍子もないことを言いそうな人にスタッフさんが意図的に『おかしなこと言って』と指示するとそれは最早違うものになる」って話をするのも凄く共感していて、いい意味でも悪い意味でも突拍子もないことをしそうな人はどうしても「突拍子もないことをするキャラ」ていうブランディングがされてしまうのも事実だと思ってます。

 

それを踏まえた上でバナナマンとかバカリズムさんは、どのコントとか役を演じてもちゃんとこなせる前提があって、その上でバナナマンなら「不良」とか「一人二役ネタ」、バカリズムさんなら「擬人化」とか「理屈語り」みたいな武器をいくつも持っているのが凄い。

分かりやすくカテゴリー化されてるものが目立つけど、前述した「赤えんぴつ」みたいに最早本当の意味ではカテゴリー化不可能な武器も無数にあって、どんなネタでも自分の身の丈に合わせられる憑依とカテゴリー化不可能なものでも成立させられる構成に感動する。 

 

メジャーで全部の基準に思わせといてマイナーなことをし続けてる人たちだと勝手に解釈してる。

 

「こういうネタしそう」みたいなものが人それぞれにあるけどイメージするものは全然違くて、本人たちがそのイメージを常に逆手にとって結果全部裏切ってくるネタを仕掛ける格好良さ。

「全部取ってえい!技あり〜〜」ていうヒムコのセリフがピッタリ。

 

 

いい意味で他力本願ライブみたいなのが最も似合わない2組だと思う。

幅広すぎるが故に次々と昔の方程式を捨てたり分解して別の方程式を生み出してく人たちだから色んな人から好かれるのも納得。

 

今年のバナナマンライブのフライヤー撮影をしたらしい。どんなコンセプトでまた裏切り見せてくるのか楽しみだな。

 

俳優座で「お前クスリやってんのか!?」の罵声を今年も聞けたらいいなー♪

 

遅れましたが日村さん誕生日おめでとうございます🍾