さまぁ〜ずライブ11

さまぁ〜ずライブ11を観てきました。

ロビーで酒飲めない俺が一番飲みやすいだろうと踏んだピンクグレープフルーツとグアバのさまぁ〜サングリアのカクテルを注文し、案の定首筋を真っ赤になるまで掻きむしっていたのはここだけの話。

 

ステージのセットが自分的に好きな感じプンプン匂わせてて、開演前から期待値を高く設定していたけど、いとも簡単に超えてくるから、凄いですね。

 

さまぁ〜ずが終演後に話してたけど、「お客さんが凄いコントの見方を分かってる」って言葉の通り、テレビで見るさまぁ〜ずとは違って、舞台袖から三村さんが出てきてもシーンと静まった時間が続いて、でも「さぁ何を言う」みたいな心の底で煮え滾る期待みたいなのが、観客全員に宿ってる感じでした。

 

三村さんのツッコミは、単純な一言を強烈な言い方で言うみたいなようにパッケージ化されてるけど、コントだと、ツッコミをしばらく入れないシラけた感じから入って、それでもなおしつこくボケる大竹さんに怒りを爆発させるみたいな感じがして、大竹さんのその細かいねちっこいボケに翻弄されてコントの設定からいつもの三村さんに戻っちゃってるみたいな人間で笑ってしまう。

 

バナナマンみたいな簡素な舞台の中で各々の演技力と緻密でストーリーを展開させながら、その中で脱線させてく作り込まれた感じも好きだけど、さまぁ〜ずのコントみたいなざっくりとしたストーリーを一応決めた上で舞台の中でどんどん壊して脱線させてたり、思いっきり舞台装置の豪華さでファンタジーな世界を作り出してしまう大雑把で豪快なコントも大好き。

 

単純に何も考えずに笑わせるためだけの空間を作り上げるさまぁ〜ずのコントは観ていて結局滅茶苦茶楽しいです。

 

最後の最後の派手で無駄なセットの転換は本当にくだらなくて最高だったなー!

 

オープニングとか幕間の映像も全部やってること単純なのに面白くて、さまぁ〜ずみたいな圧倒的なメジャーで勝負していて分かりやすく伝えることを意識した上で、こうして舞台に立ちつづけてくれてるその度胸とかは滅茶苦茶いいな〜と思いました。

 

もう50のおじさんがあんなに汗かいて新ネタを疲労して、それに笑ってることは超健康的で素晴らしいな。

 

最後に大竹さんが「気が変わらなければ、また2年後」って言ってたのが嬉しかった。

 

ここ数年の公演の中でも一番面白かったからまだまだ観ていて2人ならやってくれるなと確信した公演でした。

 

 

 

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